2016年9月28日水曜日

Windows7(Windows10 ダウングレード権行使)をWindows10にアップグレードしてみた。

会社で使っているアプリケーションにWindows10にインストールできないアプリケーションがあります。
その為、アプリケーションをインストールするにはWindows7のパソコンでなければなりません。
ちなみにそのアプリケーションはWindows7でインストールしたのちWindows10にアップグレードすると何食わぬ顔で正常動作をしています。

DELLで購入したノートパソコン(Vostro 15 3000)、Windows 7 Professional(Windows 10 Proダウングレード権行使)の入ったノートパソコンは本来であればWindows7からWindows10に変更する際はクリーンインストールするのですが・・・。
それだとインストールされたアプリケーションは引き継ぐことができません。



ピカーン!
考えてみれば、ダウングレード権行使ということは、OSライセンスはWindows10もWindows7も利用可能になっているということ。
ならば、Windows7からWindows10にアップグレードをしてもプロダクトキーを問われないのではと考え実践してみました。(2016年09月12日)

無料アップグレードのツールを使いあっさり、Windows10 にアップグレードすることができました。
私はダウンロードしていたアップグレード用のisoファイルからDVD-Rを作成しアップグレードを行いました。
リンク: https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10




ひょとして、無料期間終了といいながら実はまだ継続中なのではと思い。
アップグレードに失敗し、時間切れとなった自宅のWindows8マシンで再チャレンジ・・・やっぱりできませんでした。
しっかりプロダクトキーの入力する画面が表示されました。

ネットで色々調べたのだけどハッキリした回答にたどり着けなかったのでブログで紹介しておきます。

注意!
購入したDellのパソコンで成功した例です。
他のメーカーや異なるパソコンで可能であることを保証したり、メーカーのサポートに確認した内容ではありません。
いざという時は、もとに戻すバックアップ等を準備し、自己責任でチャレンジしてください。
 

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