突然、Outlook2013を起動すると
オペレーティングシステムは現在このアプリケーションを実行するように構成されていません。
と表示され起動できなくなった。
当社ではパソコン購入は必要な時に購入している為、結構様々である。
まず、発生した症状。
2023年9月19日 OUTLOOK2013やExcel2013等を起動すると
エラー オペレーティングシステムは現在このアプリケーションを実行するように構成されていません。 と表示されOK以外の選択肢が無く起動できない状況となります。
さっきまで使えていたのに突然使えなくなった。
昨日の帰る時までは使えていた。
ありがちな原因はWindowsの更新だろうと思ったのですが少し違和感を感じる部分です。
Winodws10の64bit版である。
東芝のダイナブックの同じ機種だった。
OFFICE2013のHOME&BUSINESSで購入時にバンドルされていたものである。 OFFCE2013が64ビット版でインストールされている。
OFFICE2013のHOME&BUSINESSで購入時にバンドルされていたものである。 OFFCE2013が64ビット版でインストールされている。
これらの条件が当社のパソコンで発生している状況です。
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慣れない文書なので
適当に読み飛ばし、同様のトラブルに直面している方が解決のヒントにできればと思います。
尚、この文面を鵜呑みにされて被害が拡大してもライター及び当社は責任を負うことはできませんのでご理解ください。
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本題
ネットで検索したところ
クイック修復を行う。
それでも改善しない場合はオンライン修復を行う。
と治るとの記載を見つけ実行してみました。
ネットで記載されている通り、クイック修復では改善されず、オンライン修復でOUTLOOK2013やWORD2013が回復しました。
WindowsのスタートからはExcel2013も起動し、ひと安心していました。
その後、作成したファイルをダブルクリックして開いてもファイルが表示されない状況が発覚しました。
既定のアプリを確認したところ、Excel2013が appvlp になっていました。
なんじゃこりゃ!
Excelのファイルを右クリックして
プログラムから開くを選択
別プログラムを選択からアプリ本体のExcelを探して設定をしました。
エラー
オペレーティングシステムは現在このアプリケーションを実行するように構成されていません。
と表示され元の状態に戻ります。
再度
Excelのファイルを右クリックして
プログラムから開くを選択
appvlpを選ぶとExcel2013のファイルがない状態で開きます。
ファイルメニューの履歴からファイルを開くと作成していたファイルが開けることが判明し、
ユーザーには申し訳ないがこの状態で使ってもらうしかないと断念しました。
ネットにも情報があまり出ていない為、更新を待つしかないと考えていました。
OUTLOOKが開かないパソコンが3台目となりどこまで被害が拡がるのか・・・。
3台目も同じくオンライン修正を行うが他と変わらず。
最新のセキュリティの更新を削除してみたが症状は変わらず徒労に終わる。
そして、再度Office2013を変更からオンライン修正を行おうとしたら、間違ってアンインストールを選択してしまう。
ギョギョ!
仕方なく再インストールを実行しようとするとOffice2013がバンドル版である為、MSアカウントもない状態でした。
しぶしぶ、MSアカウントを作成し下記リンクのバンドル版Office2013をダウンロードにいきました。
OFFICE HOME&BUSINESS 2013 の白いプロダクトキーが残っていた為、無事プログラムがダウンロードできインストールを実行しました。
ギョギョ!
インストールできない。→
今まで使っていたOffice 2013が64ビット版であった為。
選択肢もなくダウンロードを進めていったらダウンロードされたプログラムが32Bit版のOffice2013でした。
レジストリに何か書き込まれているのか。
ますますヤバくなってきた。
レジストリのことまで調べると時間が掛かるしと考えながら
Windows10の 設定にあるアプリと機能を見るとなぜかOffice2013とペアで入っているIME2010を見つけこれも消してみよう。
景気よく アンインストール!
再度、ダウンロードした32ビット版のOffice2013のインストールにチャレンジ。
なんとか無事に成功し、インストールができました。
すると、Excel2013のファイルからクリックでファイルが起動できるように回復しました。
お~~~!
なんとか、ユーザーには悟られることなく、前の環境に近い状況に戻った為、ミッション終了としました。
厳密にいうとOffice2013が64ビット版から32ビット版へ変わりましたが通常のユーザーには関係ないので。
これは一時的な回復かもしれないのでまた、症状が出た時には悩んでみようと思います。
そろそろMicrosoft365へ行かねばならぬか・・・。
長文失礼!